クラス紹介動画

子どもの発育・発達パターンにおいて、
新しい動作の取得に必要な脳・神経系は
6歳までに90%が完成し、
さらに12歳までに成長のピークを迎え、
この年代を「ゴールデンエイジ」といいます。
すべてのスポーツにつながる身体づくりをする上で、
この「ゴールデンエイジ」が大きなチャンスです！
コーディネーショントレーニング（自分の思い通りに体を動かす能力）
走力トレーニング（思い通りに体を動かす能力）
球技トレーニング（力をコントロールする能力）
 リズムトレーニング（運動動作の連動性を高める能力）
様々なトレーニングで運動能力を向上させます。
トレーニングでは苦しさよりも楽しさを求め、
長続きしない子供でも最後までやり抜く実感を味わえます。

 

１年間で完了するプログラムとなり、

３ヶ月ごとに身につける能力が変わっていく練習メニューとなります。

 

❶走力プログラム

　走力プログラムでは、『自分の体を思い通りに動かす』というテーマに沿ったプログラムになります。

自分のイメージする動きと実際に行っている動きのズレをなくす事を重視します。

飛ぶ、走る、止まるのスポーツで必須の運動動作を習得します。

 

❷コントロールプログラム

　全国学生のスポーツテストで、

　ボール投げの成績が年々低下しています。

　投げる力を強化することにより、『力の使い方や体全体のバランス力』が強化されます。

 

❸リズムプログラム

　スポーツにおいてリズム感が全ての競技のセンスとなります。

リズム感があれば様々な運動動作の動きがスムーズになります。

　ダンストレーニング、リズムトレーニングを取入れ、技術習得スキル、『運動動作の柔軟性』が強化されます。

※総合プログラムでは３つのプログラムを全て取り入れた、練習を行います。